【開店】東京に初上陸!?『民芸レストラン 盛よし 府中店』長野県松本市で50年近く愛され続けた老舗洋食店が12月1日オープン予定!

開店・閉店
スポンサーリンク

京王線「府中駅」ぷらりと京王府中 東1階で長らく休業中であった「天ぷら酒場上ル商店 ぷらりと京王府中店」が閉店となり、新しく『民芸レストラン 盛よし 府中店』12月1日にオープンすることがわかりました。

※追記:11月29日(木)にオープン前のレセプションに招かれ、忖度なしの最速レビューしました↓

閉店してしまった「天ぷら酒場上ル商店」では、ランチでよくお世話になっていました・・・安くて美味い、非常にコスパ高い場所だっただけに残念です。

6月から休業となっていて、何のアナウンスもなく閉店してしまいましたね。

「民芸レストラン 盛よし」とは?

あまり私たちからすると馴染みのない店名ですが、長野県松本市で「知らない人はいない」お店みたいです。

そんな松本のシンボル的存在として50年近く愛され続けてきた洋食店ですが、創業者の体調不良が重なり、2023年3月に多くのファンに惜しまれつつ閉店することに。なんと閉店時は300人の列が出来たそうです。

その後、安曇野市在住で「盛よし」ファンであった「株式会社オニオン新聞社(本社:千葉県千葉市)」社員の声により復活プロジェクトが始動。

わずか閉店から5か月後の2023年8月18日(金)、「思い出の味を思い出だけにはしたくない」というスローガンの元、開業時から腕を振るってきたシェフたちと株式会社オニオン新聞社が運営に加わり復活オープンを果たしました。

「民芸レストラン 盛よし」の店名由来は、民芸品が多い店内にて昔ながらの洋食を提供することから「民芸レストラン」。そして、若者にお腹いっぱい食べてもらいたいという想いから、店主のお名前の盛義と「盛りがいい」を掛け合わせて、「盛よし」という店名にしたそう。

株式会社オニオン新聞社より

愛された味と壮大なストーリーを持つ「民芸レストラン 盛よし」期待感が高まりますね・・・!

スポンサーリンク

洋食店といえば、やっぱりハンバーグ!

「民芸レストラン 盛よし」の人気メニューは、ハンバーグカニコロッケといった、THE洋食です!

店内もノスタルジックな雰囲気で、料理も映えますね!すごく美味しそう・・・。

また、店名の通り量が多いということで、食べ盛りの若者にお腹いっぱい食べてもらいたいという想いが込められていることがわかります。

なかなかのボリュームで、女性だと完食が難しいといった声もあるそう。

メニュー表はこんな感じ↓

出典:一部公式HPより抜粋

Google のクチコミでは、4.3の高得点!

松本の店舗では、土日祝は並ばないと入れないので、1時間は待つ覚悟が必要だそうです。

これは府中でも人気に火が付きそうな予感。

幅広い世代に愛されているお店ということで、今からオープンが待ち遠しいですね♪

民芸レストラン 盛よし 府中店
◆ジャンル
洋食
◆所在地
〒183-0055 東京都府中市府中町1丁目3−6
ぷらりと京王府中 東1階
◆関連リンク
公式サイト
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。

X(Twitter)公式アカウントでは、府中の情報を毎日発信中♪
フォローしてくれると励みになります!

みなさんからの府中市ネタを募集しています!
府中市内の開店・閉店情報、飲食店、イベント、街の変化など何でもOK!
【府中市に関する情報提供はコチラをクリック】

タイトルとURLをコピーしました