大東京綜合卸売センターの二番通路に『Lunecyan(リュヌシアン)』が9月1日オープンしました!
Lunecyan(リュヌシアン)について
コチラのお店は、東府中で大人気のベーカリー『Lunecyan Boulangerie(リュヌシアン ブーランジェリー)』の2号店になります!
1号店は、2014年9月に東府中駅から徒歩5分の場所にオープンしました。
お店の”リュヌシアン”は『蒼い月』を意味する造語とのこと。
めったに見ることが出来ない蒼い月を見ると幸せになる、そんな言い伝えから、リュヌシアンのパンを食べて幸せになってほしいという願いを込めて名付けられたそうです。
なんとも素敵な店名の由来ですね♪
そして気付いたのですが、
1号店は
『Lunecyan Boulangerie(リュヌシアン ブーランジェリー)』
2号店は
『Lunecyan Boulangerie(リュヌシアン)』
Lunecyanの後にBoulangerieがありません。
「ぶー・・・らんじぇ・・・なんじゃそれ・・・!」
お洒落な名前がついておりますが、
『Boulangerie』とはフランス語でパン屋です。ちなみによく聞くベーカリーは英語。
職人自らが小麦を選び、生地をこねて、発酵させ、焼いたパンをその場で販売するお店のことで、ベーカリーと比べると格式高い感じ。
実際にフランスでは、『Boulangerie』を名乗れないパン屋さんもあるそうですよ。
恐らく2号店は販売所であり、その場でパンを作っていないからなのかなぁ、と考察。
美味しいパンの秘密は材料
使用する材料のこだわりは本物です!
小麦粉は国産とカナダ産をブレンド。
卵は純国産鶏のゴトウサクラが産んだ、濃厚な卵を使用。塩は沖縄産天日塩シママース。
使用する食材のこだわりが強い!究極の幸せパンを追及していますね!
ここまで読んでいただけたらお分かりかと思いますが、
もうこれ絶対美味しいパンじゃん・・・!
はい、正解です(笑)
実際にお店へ
大東京綜合卸売センターの二番通路から入って進んだ先にありました。
先日記事にした『ペーチカ』『時時』の奥を進んで行く感じですね。
お店の様子はコチラ↓
ちょっと殺風景な感じでしたが、開店のお花とお客さんもいて賑わっておりました。
東府中のお店は、店舗が小さいこともありいつも並んでいる人気店舗。二号店はまだまだ知られていないこともあり、今は穴場かもしれませんね!
気になった方は、ぜひ食べに行かれてみてはいかがでしょうか♪
Lunecyan(リュヌシアン)
◆ジャンル
ブーランジェリー
◆所在地
〒183-0025 東京都府中市矢崎町4丁目1
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。
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