京王線「府中駅」直結ぷらりと1階に『Aline café et sucreries(アリーヌ カフェ エ シュクルリ)ぷらりと京王府中店』が2024年4月25日(木)にオープンするとの情報が入りました!
また、4月22日(月)・23日(火)の2日間はプレオープンも予定!
最近くるるで2店舗カフェがオープンする情報が入ったばかりで、次はぷらりとでもカフェがオープンと、空前のカフェブーム府中。
お店のオープン予定地は、2023年12月20日に閉店した『倉式珈琲店 ぷらりと京王府中店』の跡地になります。
最近府中駅周辺のオープン情報が多くて嬉しいですね。日経平均もバブル期以来の上昇と、やっと経済が回復してきた表れでしょうか。
それでは、早速お店の詳細について触れていきたいと思います!
新業態のカフェ?
Aline café et sucreriesは、株式会社銀座ルノアール(本社:東京都中野区)が4月から新業態としてブランド展開を予定している南仏プロヴァンスの家庭をイメージしたコンセプトのカフェです。
フランスの印象派の画家であるルノワールの絵画制作を支えた最愛の妻“アリーヌ”をモチーフとし、心豊かになれるくつろぎと憩いの場はそのままに、「喫茶室ルノアール」に寄り添う、家庭的で温かなイメージを大切にした手作りのスイーツ等を提供する新ブランドを開始することといたしました。
株式会社銀座ルノアールIR:新ブランド開始に関するお知らせより
他のエリアでも探してみましたがオープン情報が見つからなかったため、府中が恐らく1号店になりそう?
これはオープンしたら話題性抜群で混雑しそうな予感!楽しみです♪
南仏プロヴァンスの家庭をイメージしたカフェ
フランスって言うと上品なイメージですよね。
お店の雰囲気は公開されている情報で、今のところこんな感じでした↓
おフランスって感じでイメージ通りのかわいらしい内装~♪
ところで、そもそも南仏(南フランス)プロヴァンスってなんなんだ・・・という疑問。
正直私もよくわかってないのですが、皆さんフランスと言えばどこでしょうか。
・・・パリ。
では、南フランスはというと、マルセイユ、トゥールーズ、ボルドーなどが有名な場所になります。何となく聞いたことがありますね。海が綺麗とか、聖母マリアの大聖堂とか、美味しいワインが飲めそうとか。あまり地理は得意じゃないのでそんなレベル感です(笑)
そして次に、「プロヴァンス」とは何かというと、これは南フランスの南東部を占める赤枠で囲った地方のことを指します。また、青枠で囲った地中海沿岸の地域を「コート・ダジュール」と呼称しています。
パリに次いで観光客が多い人気のスポットだとか。
話は戻って、先ほどお店の外観が白を基調としたかわいらしいデザインでしたが、プロヴァンス地方にある建築の特徴を調べていくと、厚い石壁とオレンジ色の屋根が多く出てきました。
これは、気温の変化に対する保温効果を高めるための工夫であり、地中海性の気候に適しているそうです。
あとは建築物の玄関や窓はアーチ型が多いみたいで、これは積極的にお店作りに取り入れているところが窺えましたね。
ということで、お店の話より南フランスの勉強みたいな回になってしまいましたが、オープンしたら食レポなどもしたいと思います♪
Aline café et sucreries ぷらりと京王府中店
◆ジャンル
カフェ
◆所在地
東京都 府中市府中町1-2-1 ぷらりと京王府中西 1階
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。
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