今回は読者の「スイーツ大好きさん」から素敵な情報をいただきました!
なんと、浅草で話題の『浅草茶屋たばねのし』が、府中市宮町に12月中旬~1月末頃にオープン予定とのことです。和スイーツ好きさんには見逃せない情報ですよ〜!
早速、今わかる気になる情報をまとめてみました♪
「浅草茶屋たばねのし」ってどんなお店?
「たばねのし」は、浅草に本店を構える和クレープ専門店。全国に約15店舗を展開している今注目のスイーツブランド!
東京都内では、原宿店や北千住店、そして2024年に話題になった豊洲の「千客万来」にも出店していて、若い世代からファミリー層まで幅広く人気を集めています。
伝統的な和の雰囲気と現代のトレンドを融合させた店づくりが特徴で、まるで茶室のような落ち着いた空間で極上のスイーツが楽しめるなんて素敵ですね~♪
「和クレープ」って何がすごいの?
普通のクレープと何が違うの?って気になりますよね!
「たばねのし」の最大の特徴は、静岡県掛川市産の高級抹茶をふんだんに使用していること。掛川は日本一のお茶の産地として有名で、100年以上の歴史を持つ茶園で栽培された抹茶は、数々の賞を受賞してきた逸品です。
この掛川抹茶、ただ緑色が濃いだけじゃないんです!高貴な香りと濃厚で奥深い旨味が特徴で、一口食べれば違いが分かるレベル。
しかもすごいのが、クレープの生地だけでなく、中のカスタードクリームにも抹茶を使用しているというこだわりよう!生地とクリームの両方から感じる抹茶の風味が、まさに和と洋の絶妙なハーモニーを奏でるんです。
その他にも抹茶を使った飲み物やクレープ以外の美味しそうなメニューがあるので、気になる方はぜひホームページをご覧ください(詳細はこちら)
- 蜜芋のクレープ:芋をコンセプトにした、ほっこり甘い和スイーツ
- 掛川抹茶ラテ:本格的な抹茶を使ったドリンクメニュー
季節や店舗によってバリエーションも変わります。食べ歩きにぴったりなサイズ感なのも嬉しいポイント!


見た目も美しい!加賀水引の包装にも注目
「たばねのし」のもう一つの魅力が、その美しい包装。
クレープを包む包装紙には、石川県の伝統工芸「加賀水引」が飾られているんです!五代目職人の津田六佑さんが、ひとつひとつ丁寧に手作りした水引は、まさに芸術品。
食べる前から目で楽しめて、写真映えも抜群。お土産やちょっとした手土産にも喜ばれそうですね。伝統の技を現代に活かした、和の美しさを感じられるパッケージデザインです。
府中×和クレープの相性が最高な理由
個人的に、府中に和クレープのお店ができるのってすごく納得なんです!
府中といえば、関東三大酉の市でも知られる大國魂神社。1900年以上の歴史を持つ由緒正しい神社があって、けやき並木や古い街並みなど、和の情緒が残る街ですよね。
そんな府中の雰囲気に、伝統と現代が融合した「たばねのし」の和クレープはぴったり!
大國魂神社への参拝ついでに、けやき並木でのお散歩のお供に和スイーツで一息つく・・・なんて休日の過ごし方、最高じゃないですか?
週末には、食べ歩きを楽しむ人たちで賑わいそうな予感♪
府中市宮町への出店、場所は?
気になる出店場所ですが、詳細な住所は現時点では未公開となっています。宮町エリアということで、府中駅からもアクセスしやすい立地が予想されます。
個人的に気になっている場所は、2024年10月15日(水)に閉店した『COTTI COFFEE 府中くるる店』の跡地です。

というのもこの立地、食べ歩きできるテイクアウト系の店舗と相性が良いのではないかと思っています。
あの一帯のフロアには
- B-R サーティワンアイスクリーム
- グルメバーガー専門店JB’s TOKYO
- クレープ・タピオカ・ワッフルのココマンナ
といった人気店が集結しているんですよね。
このラインナップに、インスタ映え抜群の「たばねのし」が加われば、府中駅周辺の新しいスイーツスポットとして盛り上がること間違いなし!クレープを片手にお買い物…なんて流れも生まれそうです。
地下にはクレーンゲーム専門店タイトーステーションがあり、遊んだ後にそのままクレープ屋に流れていく未来も・・・笑
とはいえ、現実的な話ココマンナと競合しそうだから無さそうですかね?
もちろん、これはあくまで推測ですが、もしここだったら駅からのアクセスも抜群で、多くの人が気軽に立ち寄れる最高の立地になりますね。
オープン時期は12月中旬~2025年1月末頃とのことなので、続報が入り次第またお知らせします。
府中市民の皆さん、そして近隣エリアの方々、オープンを楽しみに待ちましょう♪
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