マジか・・・
ついつい声が漏れてしまいました。
京王線「府中駅」より徒歩1分という大変アクセスの良い都会のオアシス『縄文の湯』が2024年10月14日(月)に閉店するようです。
遡ること2006年10月1日オープンしまして、およそ18年の営業でした。
府中の温泉と言えば縄文の湯と言っても過言でないくらい市民に定着していたと思います。
駅前スパという立ち位置で内湯と露天風呂というよくある構成ですが、なんといっても天然温泉が魅力。
地下1,500mから汲み上げた源泉は、低張性弱アルカリ性温泉で、海水の成分に似た食塩を含む塩辛く褐色澄明の湯です。
保温効果が高く血行をよくし、痛みをやわらげる鎮静効果もあるとのこと。
湯冷めしにくいことから「熱の湯」とも呼ばれています。
ちなみに流行りのオートロウリュウサウナがあるのもポイントが高いです。
建物は、けやき並木通りにあるサイゼリヤやガストの入っているビルで、6階~12階までが縄文の湯となっています。
以前記事にもしましたが、ここ私のお気に入り「しゃぶしゃぶ温野菜 府中店」があった場所で、未だに次のお店入ってないんですよね。
縄文の湯が撤退すると結構ガラガラな感じになってしまうので、次の核となるお店のオープンに期待したいです・・・!
縄文の湯
◆ジャンル
温泉
◆所在地
〒183-0022 東京都府中市宮西町1丁目5−1 フラココ第8ビル
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。
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