【府中市長選挙】候補者の主な政策を比較してみた!(2024年)

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とうとう始まった我が街、府中市の市長選挙!

2024年1月21日に告示され、選挙に立候補したのは現職と新人の2名という一騎打ち。

先ず一人目は、現職の市長である高野律雄さん(62歳)です。無所属ですが、自民、公明、国民民主、都民ファーストの会より推薦あり。4期目を目指します。

対抗馬は無所属の新人、甲田直己さん(68歳)。府中市内に自営で建築事務所を構えており、府中労働組合総連合の議長も務めています。

ということで今回は、府中市長選挙 立候補者の主な施策をまとめてみたので、ぜひ投票の参考にしてくださいね♪
※あくまで公開されている情報を集めただけのものになりますので、情報の過不足などはお含みおきください

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府中市長選 主な候補者の政策

高野律雄さん甲田直己さん
子育て支援 ・子ども子育て応援基金を創設
・子ども発達支援センターの開設
・18歳までの医療費完全無償化
・公立小中学校の給食完全無償化を継続
・若者の就労・就学支援
・不登校に寄り添う居場所づくり
・学校給食無償化継続
  経済
街づくり
・府中基地跡地を総合公園として整備
・空地対策で住環境を保持
・分倍河原駅の改良と周辺の街づくり
・中心市街地の活性化と魅力を発信
・空き店舗の活用
・買い物支援カーの運行
・公共施設利用料軽減
・駐車場整備
  防災
  安全
  福祉
・移動困難者の水害時の安全確保策を強化
・福祉施設における介護の担い手を確保
・保健所の連携や保健師とのネットワーク充実
・震災や洪水避難支援の強化
・保健所機能の強化
・水道水のPFAS汚染調査と安全確保
  行政・健全財政を維持し自立した行政運営
・新庁舎を遅延なく完成させる
・女性活躍の市政推進、多様性の街づくり
・市民の困ったにこたえる「断らない課」を新設
・障がい者差別解消推進条例の創設
・高齢・障がい者、生活困難者へ支援強化
・性的マイノリティへの差別をなくす

府中市長選挙選挙公報のチラシより、私の方で「子育て支援」「経済・街づくり」「防災・安全・福祉」「行政」と、4つの大きなカテゴリーに分類して抜粋したものを振り分けてみました。

投票日は1月28日、期日前投票は22日から行われております。

なお、前回2020年に行われた府中市長選挙では、有権者数が211,622人に対して投票率は31.92%という結果でした。

忙しくて投票に行けない方も多くいるかと思いますが、期日前投票などを利用し、ぜひ清き一票を届けましょう♪

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