【呪術廻戦・聖地巡礼】伏黒甚爾が訪れた府中のスポットを紹介!(懐玉・玉折)

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2018年に連載が始まった人気漫画「呪術廻戦」。

2020年10月にアニメ化し、2023年7月には渋谷を舞台としたシーズン2がスタート。

メインの舞台は渋谷となっておりますが、なんと府中市民お馴染みの「ボートレース多摩川」や競艇場前の酒場「桑実商店」などが映るシーンもあり、思わず「府中じゃん!」と声が出てしまいました。

タイトルにもある「伏黒 甚爾(禪院 甚爾)」というキャラクターは、ファンの間で「パパ黒」や「天与暴君」「フィジギフおじさん」等の愛称で親しまれており、今回はそんなパパ黒がピンポイントに訪れたスポットを紹介します。

BOAT RACE 多摩川(多摩川ボートレース場)

東京都府中市にある競艇場で、通称『ボートレース多摩川』。

西武多摩川線・競艇場前駅から徒歩2分の場所にある。そのほか京王線「多磨霊園駅」や南武線・武蔵野線「府中本町駅」から無料のシャトルバスもあり、アクセスは良好の競艇場。

こちらは、オープニングやアニメの26話で、伏黒甚爾が賭事をしている場所です。

ここで使われた主なセリフは
「うっぜぇなぁ、人を無職みてぇに言いやがって」
「まずは馬鹿どもを使って削る」
「だから”削りだよ心配しなくても全額返ってくるさ このレースみてぇにな」
「恵は元気か?」「誰だっけ?」
など

かなりレース場の再現度は高く、X(旧Twitter)でも大きな反響がありました。

ボートレース多摩川の公式アカウントもパパ黒を認知していて面白い(笑)

ちなみに「ボートレース多摩川」は、水しぶきを感じられるアプローチスペースや指定席・特別観覧席があり、初めての方も競艇場を存分に楽しめるスポット!

ボートレース場屈指のグルメ天国とも言われており、レストランが3つ、フードコートや売店も充実しており、計9店舗の飲食店が営業中。

折角訪れたのですから、ぜひ聖地めぐりと一緒に船遊びとボートグルメを楽しみましょう!

競艇場前の酒場「桑実商店」

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『ボートレース多摩川』を出て向かいにある居酒屋。

目の前にあるためすぐ見つかる場所にありますが、いくつか飲食店があるので間違えないように気を付けてください。

こちらはアニメの26話で、伏黒甚爾が焼き鳥やたこ焼きを食べている場所です。

ここで使われた主なセリフは
「あっちには五条悟がいるんだぞ」
「うん百年ぶりの六眼と無下限呪術の抱き合わせ。五条が近くにいる限り星蔣体はまず殺せない」
「さぁ・・・どうかな?」
「電波が悪い」
など

ボートレース同様、お店の再現度もかなり高い。味のある雰囲気が最高です!

伏黒甚爾みたいにご飯を食べながら競艇テレビで観戦が出来る最高にエモいスポット。

この昭和レトロな雰囲気が好きで、舟券を買わないで訪れる方も多いみたいですよ。

あ、ラーメン食べてるおじさんとぶつかったら謝りましょうね(笑)

最後に

いかがだったでしょうか。

今回、呪術廻戦の聖地をかなりピンポイントな内容で紹介させていただきました。

ネットで「ボートレース多摩川」についての紹介はよく目にしたのですが、競艇場前の酒場「桑実商店」について紹介している記事がなく「あの食事してる場所って実際にあるとこなのかな?」という疑問を持った呪術ファンの助けになっていたら嬉しいです。

『ボートレース多摩川』や『桑実商店』は、レース開催日程しか空いておりません。

事前に以下の公式ホームページを見てから行くように注意してくださいね♪

BOAT RACE 多摩川(多摩川ボートレース場)
◆場所
〒183-0014 東京都府中市是政4丁目11
◆営業時間
10時00分~21時00分
◆電話番号
042-369-1811
◆関連リンク
公式ホームページ
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。

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