【閉店】サイフォン式で飲めるコーヒーが人気の喫茶『倉式珈琲店 ぷらりと京王府中店』12月20日(水)に閉店するみたい

開店・閉店
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京王線「府中駅」ぷらりと1階にある『倉式珈琲店 ぷらりと京王府中店』2023年12月20日(水)18:00をもちまして閉店するそうです。

いつも通ると行列になってる人気の喫茶店がまさかまさかの閉店情報・・・

初めてお店の外から見た洒落てるサイフォン式のコーヒー容器を見た時は心が躍ったものです。

ということで、早速ですが現地に行ってみました。

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場所はココ!

お店は「啓文堂書店」のお隣。

別の角度からはこんな感じ。右に「倉式珈琲店」があり、奥に進むとル・シーニュ方面。左がバスロータリー↓

中に入ってみると、いつもながら行列が出来ています。

閉店情報を聞きつけてきたのか、いつもより多めかも。

お店の前にはチラシが小さく貼ってあります↓

閉店理由は書いておりませんが、いつも土日は通りがかると並んでいたのに何故・・・という感想。

土日しか見てないので何とも言えませんが、平日はあまりお客さんが入らないんでしょうかね。

オープンしてから約4年7か月という期間の営業。

続いて、少し『倉式珈琲店』のお店についても触れたいと思います。

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『倉式珈琲店』について

倉式珈琲店は、「サンマルクカフェ」「生麺専門 鎌倉パスタ」など、親会社サンマルクホールディングスが運営する喫茶店チェーン。

なんといっても特徴は、珈琲の注文を受けてから1杯ずつサイフォンで抽出されるため、珈琲の入ったサイフォンとコップが一緒に提供されるところです。

ちなみに店名から岡山の「倉敷」が発祥かと思う方もいるそうですが、1号店は東京都港区から生まれました。

店名の由来は、倉庫に寝かす「倉」と短時間焙煎方式の「式」を用いて倉式珈琲と名付けられているみたいですね。

しかしながら、今年は府中駅前に今まであって当たり前だったお店の閉店が続きますね・・・。

最後に飲み納めをしたい!という方は、12月20日(水)に閉店なので早めに行っておくと良さそう。

閉店後の近隣店舗は、「三鷹東八店」や「新百合ヶ丘エルミロード店」となり、今後は通いづらくなりそうです。

倉式珈琲店 ぷらりと京王府中店
◆ジャンル
喫茶店
◆所在地
東京都 府中市府中町1-2-1 ぷらりと京王府中西 1階
◆営業時間
7:00~20:30
◆関連リンク
公式ホームページ
※紹介した情報は、記事執筆時点での情報です。最新の情報は公式ページよりご確認ください。

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