府中市民の中でも「東府中2号踏切」をご存知の方は多いのではないでしょうか。
こちらの踏切は、高齢者の死亡事故が何度か続いており、近隣住民からは高架化を求める声が多く上がっています。
場所は東府中駅北口を出て、旧甲州街道を西に2分ほど歩いた場所にあります↓
この先が府中駅方面↓
この先に東府中駅があります↓
写真をよく見るとわかりますが、こちらの踏切は線路が斜めに敷かれており、自転車で通るときに非常に走りづらいです。
実際にこの長さ約24メートルの踏切を自転車を押して渡ろうとした男性が転倒し、東府中駅を発車した電車にはねられ死亡した事故があります。
安全対策として、レーザーで線路上の障害物を感知する「3D式障害物検知装置」が設置されているそうですが、事故現場では踏切敷地外に倒れ作動しなかったとのこと。
今回そんな危険な踏切の立体化について検討していくといったニュースがリリースされ、東府中周辺に住んでいる方は非常に今後の動向が気になるトピックスですね!
また、東府中駅から武蔵野台駅方面にも府中市が京王線高架化促進のために取得した用地があるため、東府中が高架化するならそっちの方までありそう。
いずれにしても20年、30年以上はかかるプロジェクトになりそうなので、気長に行く末を見守りたいと思います。
皆さんの方でも何か情報お持ちでしたら教えてくださいね♪
では、また次の記事で会いましょう!
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